PowerPointのクイックアクセスツールバーの使い方をお探しですね。

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パワポの作業が劇的に速くなる!クイックアクセスツールバーの使い方完全ガイド

パワーポイントで資料を作るとき、「あの機能どこだっけ?」と何度もタブを切り替えたり、リボンの奥の方にある機能を探したりして、時間をムダにしていませんか?実は、パワポの作業がめちゃくちゃ速い人たちは、みんな「クイックアクセスツールバー」を自分好みにカスタマイズしているんです。

この記事では、作業効率がグンと上がるクイックアクセスツールバーの基本的な設定方法から、プロが実際に使っているおすすめの機能、さらに作業スピードを上げるコツまで、詳しく解説していきます。

設定自体は数分で終わりますが、その後の資料作成がびっくりするほど楽になるので、ぜひ試してみてください!

クイックアクセスツールバーって何?なんでみんな使ってるの?

パワーポイントの画面左上、またはリボンの下にひっそりとあるアイコンの並び、これが「クイックアクセスツールバー」です。

最初の状態だと「上書き保存」や「元に戻す」みたいな基本的なボタンしか表示されていませんが、実はここにパワーポイントのほぼすべての機能を追加できるんです。

よく使う機能をここに登録しておけば、いちいちタブを切り替えて機能を探す手間が省けて、マウスを動かす距離もグッと減らせます。

パワポ上級者がこの機能を必ず使っている一番の理由は、「Altキー」と組み合わせた強力なショートカットが作れるからです。

クイックアクセスツールバーに登録した機能は、左から順番に「Alt + 1」「Alt + 2」っていう数字キーに自動的に割り当てられます。

つまり、パワーポイントに最初から用意されていないショートカットキーを、自分で作れちゃうんですね。

例えば、図形をきれいに並べるメニューとか、特定の書式設定とか、普通なら3〜4回クリックしないといけない操作も、「Alt + 数字キー」のワンアクションで一瞬で実行できるようになります。

この数秒の短縮が、何十ページもあるプレゼン資料を作るときには、数時間の効率化につながるんです。

単なる時短テクニックというだけじゃなくて、作業に集中して思考を途切れさせないためにも、クイックアクセスツールバーは本当に便利なんです。

クイックアクセスツールバーの基本的な設定方法

クイックアクセスツールバーを自分好みにカスタマイズする方法は、とっても簡単です。

まず、パワーポイントの画面左上にあるクイックアクセスツールバーの右端にある「下向きの矢印(ユーザー設定)」アイコンをクリックして、「その他のコマンド」を選んでください。

すると「PowerPointのオプション」という画面が開いて、カスタマイズできる画面が出てきます。

もしくは、「ファイル」タブから「オプション」を開いて、左側のメニューから「クイックアクセスツールバー」を選んでも同じ画面に行けます。

カスタマイズ画面の左側には追加できる機能の一覧が、右側には今ツールバーに登録されている機能が表示されています。

左側のプルダウンメニューを「基本的なコマンド」から「すべてのコマンド」や「リボンにないコマンド」に変えると、もっとたくさんの機能から選べるようになります。

使いたい機能を見つけたら選択して、真ん中の「追加」ボタンをクリックするだけで右側のリストに追加されます。

あと、設定と一緒にやっておきたいのが、ツールバーの表示位置の変更です。

最初の設定だと画面の一番上(リボンの上)に配置されていますが、ユーザー設定メニューから「リボンの下に表示」を選ぶのがおすすめです。

リボンの下に置くことで、スライドの編集エリアとツールバーの距離が近くなって、マウス操作の無駄な動きがさらに減らせます。

目線の移動も少なくなるので、長時間作業していても疲れにくくなるというメリットもあります。

パワポ上級者が選ぶ!おすすめの登録機能と使い方

カスタマイズの方法がわかったところで、実際にどんな機能を登録すればいいか迷いますよね。

ここでは、資料作成の効率をグッと上げる、パワポ上級者おすすめの機能を紹介します。

自分の作業スタイルに合わせて、必要なものを追加してみてください。

**配置(オブジェクトの整列)**
複数の図形やテキストボックスをきれいに揃える「左揃え」や「上下中央揃え」などの配置メニューは、見やすいスライドを作るときに超よく使います。

普通は「図形の書式」タブから開かないといけませんが、ツールバーに登録しておけば一瞬でアクセスできます。

**図形の結合**
複数の図形を組み合わせてオリジナルの形(アイコンや特殊なフレームなど)を作る機能です。

「接合」や「型抜き/合成」などをよく使う人は、リボンの奥から探す手間を省くために絶対登録しておきたい機能です。

**スポイト**
会社のロゴの色や、挿入した写真の一部から正確に色を取り出したいときに便利です。

図形の塗りつぶしメニューの中にあるスポイト機能を直接外に出しておくと、配色作業がめちゃくちゃスムーズになります。

**オブジェクトの選択と表示(選択ウィンドウ)**
複雑な図形が重なり合ったスライドを編集するとき、特定の要素だけを非表示にしたり、重なり順を変えたりするのに便利な機能です。

**アニメーションウィンドウ**
プレゼン用の動きをつけるとき、アニメーションの順番やタイミングを細かく調整するためのパネルです。

これも一発で呼び出せるようにしておくと、動作確認のストレスが減ります。

これらはあくまで一例ですが、共通しているのは「普通だと何回もクリックしないといけない機能」を登録しているという点です。

普段の作業を振り返って、何度も探してしまう機能があれば、どんどん追加していくのが上級者への近道です。

もっと便利に使うための実践テクニック

クイックアクセスツールバーに機能を追加したら、もう一歩進んで使い勝手をさらに良くするテクニックを取り入れましょう。

まず意識したいのが、「機能を並べる順番」です。

さっきお話しした通り、ツールバーの機能は左から順に「Alt + 1」「Alt + 2」というショートカットが割り当てられます。

なので、キーボードの左手で押しやすい「1〜5」の番号に、一番よく使う機能を配置するのがコツです。

オプション画面の右側リストにある上下の矢印ボタンを使って、よく使う機能ほど上(実際の画面では左)にくるように並べ替えてください。

次に、設定したカスタマイズ情報のバックアップと移行についてです。

せっかく作り込んだクイックアクセスツールバーも、パソコンを買い替えたり、部署異動で別の端末を使ったりするときに初期化されちゃうと困りますよね。

オプション画面の右下にある「インポート/エクスポート」ボタンを使えば、今の設定をファイルとして保存(エクスポート)できます。

このファイルを新しいパソコンでインポートすれば、一瞬で自分専用の快適な作業環境を復元できます。

最後に、標準のショートカットキーとの使い分けも大事です。

例えば、コピー(Ctrl+C)やグループ化(Ctrl+G)、スライドショーの開始(F5)など、すでに押しやすい標準ショートカットキーがある機能は、わざわざクイックアクセスツールバーに登録する必要はありません。

ツールバーのスペースには限りがあるので、「標準のショートカットがない機能」や「リボンの奥深くにある機能」に絞って登録するのが、本当の効率化を実現するポイントです。

マウスとキーボードをうまく使い分けて、ワンランク上のプレゼン資料を最速で仕上げていきましょう!

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