PowerPointの変更履歴を残す方法をお探しですね。

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PowerPointで変更履歴を残して差分を確認する方法【完全ガイド】

PowerPoint(パワポ)で複数人で資料を作っていると、「あれ、誰がここを変えたんだっけ?」「修正前と後で何が違うのか分からない…」なんて困ったことはありませんか?Wordだと「変更履歴の記録」ボタンがあって分かりやすいのに、パワポには見当たらなくて困っている人も多いはず。

この記事では、パワポで変更履歴をしっかり残す方法から、2つのファイルの違いを比較して統合する便利な機能、さらには「こんな方法あったの!?」という裏技まで、詳しく紹介していきます。

これをマスターすれば、チームでの資料作りがグッと楽になりますよ!

パワポで「変更履歴」を確実に残す基本的な方法

実は、今のPowerPointには、Wordみたいに「誰がどこを赤字で修正した」という履歴が直接ファイルに残る機能はありません。

昔のバージョンには「比較とマージ」という機能があったんですが、今はちょっと違う形になっています。

じゃあどうするかというと、**OneDriveやSharePointなどのクラウドに保存して、そこで自動的に履歴を残してもらう**のが今の主流です。

クラウド上にファイルを置いて共同編集すると、「誰がいつ何を変更したか」がシステム側で自動的に記録されるんです。

例えば、OneDriveに保存しているファイルなら、画面上のファイル名をクリックして「バージョン履歴」を選ぶだけ。

すると、過去に保存した状態が右側にズラッと一覧で出てきます。

「あ、この時の状態に戻したい!」と思ったら、そのバージョンを開いて復元したり、別名で保存したりできるんです。

間違ってスライドを消しちゃったり、デザインが崩れちゃったりしても、数クリックで元に戻せるので安心ですよね。

Boxなどの他のクラウドサービスでも同じように使えます。

無料プランでも一定数の履歴は残りますし、ビジネスプランなら50個以上、場合によっては無制限に履歴を保存できます。

つまり、パワポ単体で履歴を残そうとするんじゃなくて、**クラウドの力を借りて自動的にバックアップを取っていく**のが、今の一番確実で安全なやり方なんです。

2つのファイルの違いを比較して統合する便利な機能

クラウドで履歴が自動的に残るのは便利だけど、「修正前のファイルと修正後のファイル、具体的にどこが違うの?」って確認したい時もありますよね。

そんな時に使えるのが、PowerPointに備わっている**「比較」機能**です。

この機能を使えば、別々の人が編集した2つのファイルを照らし合わせて、変更された箇所を一覧で表示してくれます。

1枚ずつスライドを目で見比べる必要がないので、めちゃくちゃ時短になりますよ。

使い方はこんな感じ

1. まず、ベースにしたいファイル(修正前のファイルなど)を開きます
2. 画面上の「校閲」タブをクリックして、「比較」ボタンを押します
3. 比較したいもう一つのファイル(修正後のファイル)を選択します
4. すると、画面の右側に「変更箇所」という欄が出てきて、どこが変わったのか詳しく表示されます

スライド上にも変更を示すマークが表示されるので、パッと見て「ここが変わったんだな」って分かります。

変更内容を確認したら、その修正を今のファイルに反映するかどうかを一つずつ選べます。

チェックを入れれば反映、外せば元のまま。

全部確認し終わったら「比較の終了」をクリックすれば、選んだ変更だけが反映された新しいファイルの完成です。

文章の修正だけじゃなくて、アニメーションの追加や図形の移動なんかも細かく検知してくれるので、複数人で作業した結果をまとめる時にはすごく頼りになります。

【裏技】スライドを画像化して重ねて差分を見つける方法

標準の比較機能も便利なんですが、「細かいリストを一つずつ見るのは面倒…」「微妙な図形のズレとか、レイアウトの崩れをパッと見つけたい!」って時もありますよね。

そんな時に使える裏技が、**修正前後のスライドを画像にして重ね合わせる**という方法です。

特別なソフトは一切不要で、パワポだけでできちゃいます。

やり方はこちら

1. 修正後のファイルを開いて、確認したいスライド全体をコピー(Ctrl+C)します
2. 修正前のファイルを開いて、比較したいスライドの上に「図として貼り付け」します
3. 貼り付けた画像を選択して、「図の形式」タブから「透明度」を30〜50%くらいに調整します

すると、下にある元のスライドが透けて見えるようになって、文字や図形がズレている部分が二重に見えるようになります。

これで、ほんの少しの修正や、数ミリ単位のズレもハッキリと分かるんです!

違いが確認できたら、重ねた画像を少しずらしながら、必要な部分だけを直接修正していきます。

修正が終わったら、重ねていた半透明の画像を削除すればOK。

機械的に統合するんじゃなくて、自分の目で確認しながら確実に修正できるので、デザインにこだわりたい時には特におすすめの方法です。

みんなで作業する時のルールと便利ツール

ここまで、パワポで変更履歴を管理したり差分を確認したりする方法を紹介してきましたが、実は**事前のルール作り**も同じくらい大事なんです。

どんなに便利な機能があっても、ファイル名がバラバラだったり、何も説明なく修正されたりすると、最終的にまとめる時にすごく時間がかかっちゃいますよね。

おすすめの運用ルール3つ

**1. ファイル名の末尾に日付と名前を付ける**
例:企画書_20231001_山田.pptx

**2. スライドの「ノート」に修正内容を簡単にメモする**
「この部分を〇〇の理由で変更しました」みたいな感じで書いておくと、後で見返した時に分かりやすいです。

**3. 大きくデザインを変える時は、事前にテンプレートを共有しておく**
みんながバラバラのデザインで作り始めると、後でまとめるのが大変になります。

こういうルールを決めておくと、比較機能を使う前の段階で「誰がなんで編集したのか」がハッキリして、統合する時の迷いがグッと減ります。

他のツールも検討してみよう

Microsoft 365のPowerPointだけじゃなく、ONLYOFFICEなどの別のツールを使うのもアリです。

これらのツールの中には、編集した部分が色で分かりやすく表示されるなど、差分確認がもっと見やすく設計されているものもあります。

チームの環境やプロジェクトに合わせて、標準機能、裏技、運用ルール、代替ツールを組み合わせることで、パワポでの資料作りが驚くほど効率的になりますよ!

まとめ

この記事で紹介した方法を使えば、「誰がどこを変えたか分からない!」という悩みから解放されます。

ぜひ試してみてくださいね。

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