PowerPointを無料で使う方法をお探しですね。
パソコンを買い替えた時や、急に外出先でスライド資料を確認・修正しなきゃいけなくなった時、「あれ、このパソコンにPowerPointが入ってない!」と焦った経験はありませんか?PowerPoint(パワーポイント)はビジネスでも学生生活でも欠かせないツールですが、実は有料版を買わなくても無料で使える方法がいくつかあるんです。
この記事では、PowerPointを無料で使うための4つの方法と、特に使っている人が多いWeb版(Online)でできることとできないこと、そして実際の使い始め方まで詳しく解説していきます。
たまにしかスライドを作らない方や、なるべくお金をかけたくない方はぜひ参考にしてみてください。
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PowerPointを無料で使う4つの方法|自分に合った選び方
PowerPointを無料で使うには、大きく分けて4つの方法があります。
どれくらいの頻度で使うか、どんな機能が必要かによって、自分に合った方法を選ぶのがポイントです。
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
**1つ目は、Webブラウザで使える「PowerPoint Online(Web版)」です。
**インターネットにつながっていれば、ソフトをインストールしなくても基本的なスライドの作成や編集、閲覧ができます。
**2つ目は、スマホやタブレット向けの「無料モバイルアプリ」。
**移動中や外出先でサクッと資料をチェックしたり、ちょっとしたテキスト修正をするのに便利です。
ただし、画面サイズが10.1インチより大きいタブレットだと閲覧しかできず、編集するには有料プランが必要になるので注意してください。
**3つ目は、Microsoft 365の「1か月無料体験版」を使う方法。
**どうしても期限内に高度なアニメーションやマクロ機能を使いたい時など、有料版と全く同じ機能が必要な場面で役立ちます。
ただし、期間が終わると自動的に料金が請求されるので、続けるつもりがなければ事前に解約手続きを忘れずに。
**4つ目は、PowerPointと互換性がある「無料の代替ソフト」を使う方法です。
**Googleスライドなどがこれに当たり、独自の環境でスライドを作りたい時に便利です。
Web版(PowerPoint Online)でできることと注意点
無料でPowerPointを使う方法の中で、一番手軽で多くの人におすすめなのが「Web版(PowerPoint Online)」です。
普段使っているEdgeやChromeなどのブラウザを開くだけでアクセスでき、作ったデータは自動的にクラウド(OneDrive)に保存されます。
複数の人で同時に1つのファイルを編集することもできるので、チームでの作業や学生同士のグループワークにもとても便利です。
ただし、Web版は無料で使える簡易版なので、パソコンにインストールする有料版と比べるといくつか使えない機能があります。
あらかじめ制限を知っておかないと、いざという時に「あれ、この操作ができない!」と困ってしまうので要注意です。
主な制限は以下の通りです。
・凝ったアニメーションや画面切り替え効果の一部が使えない
・マクロ機能が使えない
・オフライン(ネットにつながっていない状態)では基本的に作業できない
・パスワードで保護されたファイルが開けない
こんな感じで、デザインを細かく作り込んだり、特殊なフォントをたくさん使ったりする本格的なプレゼン資料を作るには少し物足りないかもしれません。
でも、文章を入力したり、図形を配置したり、表やグラフを入れたりといった普通の作業なら十分対応できます。
「他の人が作った資料を見るだけ」「テキストを修正したり、簡単なレイアウト調整をするだけ」という使い方なら、Web版の制限が問題になることはほとんどないでしょう。
PowerPoint無料版を使い始めるための手順
ここからは、実際に無料でPowerPointを使い始める具体的な手順を説明します。
Web版でもモバイルアプリでも、どちらを使うにしても必ず必要になるのが「Microsoftアカウント」です。
すでにWindowsパソコンを設定した時などにアカウントを作っている人は、そのメールアドレスとパスワードがそのまま使えます。
アカウントを持っていない人は、まずMicrosoftの公式サイトにアクセスして、新規登録画面から無料でアカウントを作りましょう。
普段使っているメールアドレスで登録できますし、新しくOutlookのメールアドレスを作って登録することもできます。
アカウントの準備ができたら、**Web版を使いたい場合は「Office.com(Microsoft 365のサイト)」にアクセスしてサインイン**します。
画面に表示されるアプリの中からPowerPointを選べば、すぐに新しいスライドを作ったり、既存のファイルを開いたりできます。
Web版はブラウザで完結するので、特別なソフトをダウンロードする必要はありません。
**スマホやタブレットでモバイルアプリを使いたい場合は**、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアを開いて、「PowerPoint」と検索してアプリをダウンロードします。
インストールが終わってアプリを起動すると、サインインを求められるので、さっき用意したMicrosoftアカウントを入力してください。
これで、スマホでもクラウドに保存されたスライドを開いたり、新しく作ったりできるようになります。
PowerPointの代わりに使える無料ソフト
Microsoft公式のサービスにこだわらないなら、他社が提供している無料のプレゼンテーションソフト(互換ソフト)を使うのも賢い選択肢です。
これらのソフトはPowerPointのファイル形式(.pptx)を読み込んだり、逆にPowerPoint形式で保存したりできるので、データのやり取りもある程度できます。
代表的なのが**「Googleスライド」**です。
Googleアカウントがあればブラウザですぐに使えて、動作も軽く、複数の人でリアルタイムに一緒に編集するのがとても得意です。
PowerPointで作ったファイルをGoogleドライブにアップロードすれば、そのままGoogleスライドで開いて編集できます。
また、無料のオフィスソフト**「LibreOffice(リブレオフィス)」に入っている「Impress」**も有名です。
こちらはパソコンにダウンロードして使うタイプなので、ネットにつながっていない環境でも気軽に作業できるのが強みです。
ただし、互換ソフトを使う時に必ず知っておきたいのが**「レイアウト崩れ」のリスク**です。
フォントや行間、複雑な図形、独自のアニメーションなどは、ソフト間の仕様の違いで、PowerPointで開いた時と見た目が変わってしまうことがよくあります。
社内だけで共有する資料や、自分用のメモなら問題ありませんが、取引先やお客さんに提出する大事なプレゼン資料を作る時は注意が必要です。
最終的な見た目は、できるだけ本家のPowerPoint(Web版など)やPDF形式で確認することをおすすめします。
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