PowerPointでアニメーションを使う方法をお探しですね。
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PowerPointのアニメーション、使いこなせてますか?
PowerPointでプレゼン資料を作るとき、アニメーション機能を上手に使うと、大事なポイントが伝わりやすくなって、見ている人の理解もグッと深まります。
でも、「前の担当者が作ったスライドにアニメーションが多すぎて、全部消したい!」とか、「複数の図形を同時にカッコよく動かしたいけど、やり方がわからない…」って困っている人、けっこう多いんですよね。
この記事では、PowerPointのアニメーションの基本から応用テクニックまで、まるっと解説します。
いらないアニメーションをサクッと削除する方法や、複数のアニメーションを同時に動かすコツまで、わかりやすくお伝えしますね。
最後まで読んでいただければ、思い通りの動きをスムーズに設定できて、プロっぽいプレゼン資料が短時間で作れるようになりますよ!
1. アニメーションを削除・無効化する方法
PowerPointのアニメーションって、情報を段階的に見せるのに便利なんですが、使いすぎると逆に見ている人の集中力を削いじゃうんです。
特に、誰かから引き継いだ資料や昔のファイルを使い回すとき、「とりあえず全部のアニメーションを消して、まっさらな状態に戻したいな」って思うこと、ありますよね。
ここでは、1つずつアニメーションを消す基本的な方法から、プレゼン本番でまとめてオフにする便利ワザまでご紹介します。
個別に削除する基本のやり方
特定のアニメーションだけを消したいときは、「アニメーション」タブから「アニメーションウィンドウ」を開くのが一番確実です。
画面の右側にリストが表示されるので、消したいアニメーションをクリックして選んで、Deleteキーを押すだけ。
簡単ですよね!
複数まとめて消したいときは、Ctrlキー(Macの人はCommandキー)を押しながらクリックして複数選択してから、一気に削除できます。
この方法なら、図形やテキストそのものは残したまま、動きの設定だけをキレイに取り除けるんです。
全部まとめて無効化する裏ワザ
実は、全スライドのアニメーションを一括で完全削除する機能は、今のPowerPointには標準では付いていないんです。
マクロ(VBA)っていう高度な機能を使えばできるんですが、初心者にはちょっとハードルが高いですよね。
そこでオススメなのが、アニメーションを「一時的に無効化」する方法です!
1. 「スライドショー」タブを開く
2. 「スライドショーの設定」をクリック
3. 「アニメーションを表示せずに再生する」にチェック
たったこれだけで、データ上にはアニメーションが残ったままなんですが、実際にプレゼンを再生するときには動きが全部キャンセルされます。
「今日のプレゼンは時間がないから、アニメーションなしでサクサク進めたいな」なんてときに、めちゃくちゃ便利ですよ!
2. 複数のアニメーションを同時に動かす方法
プレゼンをもっとカッコよく見せるには、複数の図形やテキストを同じタイミングで登場させるテクニックが欠かせません。
たとえば、フローチャートの矢印と説明文を同時に表示させたり、複数の画像を横並びで一斉にフェードインさせたり。
そうすると、情報の見せ方に一体感が生まれて、グッとプロっぽくなるんです。
同じアニメーションをまとめて設定
同じ種類のアニメーション(たとえば全部「フェード」とか)を複数の図形に設定して同時に動かしたいなら、やり方はすごくシンプルです。
まず、動かしたい図形や画像を全部、Shiftキーを押しながらクリックして選びます。
その状態で「アニメーション」タブから好きな効果(「フェード」とか)を選ぶだけ。
これで選んだ全部のオブジェクトに同じアニメーションが設定されて、タイミングも自動的に「同時」になります。
グループ化っていう機能で図形をひとまとめにしてからアニメーションを付ける方法もあるんですが、後から個別に編集したいときは、この複数選択のやり方の方が便利ですよ。
違う種類のアニメーションを同時に動かす
次は、ちょっと応用編。
「画像は下からスライドインさせて、テキストはフワッとフェードインさせる」みたいな、違う動きを組み合わせたいときの設定方法です。
まず、それぞれのオブジェクトに個別にアニメーションを設定しておきます。
その後、アニメーションウィンドウを開いて、同時に動かしたいアニメーションを選びます。
項目の右端にある小さな下矢印をクリックするか、画面上部の「開始」っていう項目から「直前の動作と同時」を選んでください。
これで、マウスを1回クリックするだけで、違う動きをする複数のオブジェクトが一斉にアニメーションを始めるようになります。
複雑な動きを組み合わせると、見ている人の視線を自然に誘導できて、説得力がアップしますよ!
3. 1つの図形に複数のアニメーションを重ねるワザ
PowerPointって、実は1つの図形に「現れる(開始)」「目立つ(強調)」「消える(終了)」みたいな複数の動きを連続して設定できるんです。
これを使うと、「クリックでテキストが表示されて、数秒後に色が変わって、最後はスーッと消える」みたいな、ストーリー性のある演出ができちゃいます。
ただし! ここには初心者が引っかかりやすい落とし穴があるので、正しい手順をしっかり覚えておきましょう。
「アニメーションの追加」ボタンを使おう
一番注意してほしいのが、2つ目以降のアニメーションを追加するときの操作です。
すでにアニメーションが設定されている図形を選んで、そのまま画面上部のアニメーション一覧から新しい効果を選んじゃうと…最初の設定が消えて、新しいものに上書きされちゃうんです!
1つの図形に複数の動きを重ねたいときは、必ず「アニメーションの追加」っていう専用のボタンから新しい効果を選んでください。
このボタンを使えば、元の動きを残したまま、新しい動きを追加できます。
タイミングを調整して自然な流れを作る
複数のアニメーションを追加したら、それぞれの動きがちゃんと連携するように、タイミングと長さを調整していきます。
アニメーションウィンドウで、追加した効果の開始タイミングを「直前の動作の後」に設定すると、最初のアニメーションが終わった瞬間に、自動で次のアニメーションが始まります。
調整できる設定はこんな感じ:
– **「開始」設定**: クリック時、直前の動作と同時、直前の動作の後の3種類から選べます
– **「継続時間」設定**: アニメーションが動いている長さ(速さ)を秒数で決められます
– **「遅延」設定**: 前のアニメーションが終わってから次が始まるまでの「間(ま)」を作れます
これらを上手に組み合わせると、何度もクリックしなくても、自動的にリズムよく展開していくカッコいいスライドが作れますよ!
4. アニメーションの順番変更と管理のコツ
スライドを作り込んでいくうちに、アニメーションの数がどんどん増えて、「あれ? 思った順番で動かないぞ?」ってなること、ありますよね。
特に複数の図形に別々の動きを重ねていると、どこをどう直せばいいのかわからなくなって、修正に時間がかかっちゃいます。
こういうトラブルを防いで、サクサク編集できるようにするには、PowerPointの管理機能をフル活用して、裏側の設定を整理整頓しておくのが大事なんです。
順番の入れ替えは超簡単
アニメーションの順番を変えるのは、アニメーションウィンドウを使えば簡単です。
リストに並んでいる項目を、マウスでクリックしたまま上下にドラッグ&ドロップするだけ。
直感的に順番を変えられます。
「結論を先に見せたいから、下にある図形の動きを一番上に持ってこよう」みたいな変更も、このウィンドウでタイムラインを整理すればOKです。
オブジェクトに名前を付けて管理しよう
でも、アニメーションが10個、20個と増えてくると、リストに表示される「正方形1」「正方形2」みたいなデフォルトの名前だけじゃ、どれがどの図形なのか、わけわかんなくなっちゃいますよね。
そこでオススメなのが、「オブジェクトの選択と表示」機能を使った管理テクニックです!
「ホーム」タブの右端にある「選択」メニューから「オブジェクトの選択と表示」を開くと、スライド上の全部の図形や画像の一覧が出てきます。
ここでリストの名前をダブルクリックすると、「タイトル文字」「売上グラフの矢印」みたいに、自分でわかりやすい名前に変えられるんです。
ここで変えた名前は、アニメーションウィンドウのリストにもちゃんと反映されます。
名前がハッキリすると、「今どのオブジェクトのアニメーションをいじってるんだっけ?」って迷わなくなって、順番の入れ替えやタイミング調整がめちゃくちゃ速くなりますよ。
複雑なアニメーションを使いこなすには、こういう地味な整理整頓が、最終的なプレゼン資料のクオリティと作業スピードを大きく左右するんです。
ぜひ試してみてくださいね!
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