PowerPointのデザイナー機能の使い方をお探しですね。
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パワポのデザインで悩んでいませんか?AI機能で解決しよう
パワーポイントで資料を作るとき、「デザインに時間がかかりすぎる」「なんだか素人っぽくなっちゃう」って悩んだことありませんか?実は、そんな悩みを解決してくれる便利な機能がパワーポイントには備わっているんです。
それが「デザイナー(旧:デザインアイデア)」というAI機能。
今回は、この機能の使い方から、資料全体をきれいに仕上げるコツ、うまく動かないときの対処法まで、わかりやすく紹介していきます。
デザイナー機能って何?どんなことができるの?
パワーポイントの「デザイナー」機能は、あなたが入力した文字や挿入した画像を見て、AIが自動的にプロっぽいレイアウトをいくつか提案してくれる、とっても便利な機能です。
以前は「デザインアイデア」という名前でしたが、最近は「デザイナー」という名前に変わってきています。
この機能のすごいところは、デザインの知識がなくても、クリックするだけでおしゃれなスライドが作れちゃうところなんです。
例えば、タイトルと箇条書きを入力しただけの地味なスライドでも、内容に合ったアイコンを自動で入れてくれたり、わかりやすい図に変えてくれたりします。
さらに、真っ白なスライドにキーワードを入れるだけで、そのテーマにぴったりな背景画像や色の組み合わせを提案してくれることも。
ゼロからレイアウトを考える手間が省けるので、資料作りの時間をぐっと短縮できます。
ただし、ひとつ注意点があります。
この機能は「Microsoft 365」というサブスクリプション(月額・年額契約)に加入している人向けのサービスなんです。
Office 2021や2024といった買い切り版では、基本的に使えません。
これから使ってみたいと思っている人は、自分のパワーポイントがどのタイプか確認しておきましょう。
基本的な使い方と、うまく使うためのポイント
デザイナー機能の使い方はとってもシンプル。
パワーポイント上部の「デザイン」タブを開いて、右端にある「デザイン候補(またはデザイナー)」というボタンをクリックするだけです。
ボタンを押すと、画面の右側にいくつかのデザイン案がサムネイル(小さい見本画像)で表示されます。
気に入ったデザインをクリックすれば、あっという間にスライドに反映されます。
もし「ちょっと違うな」と思ったら、「Ctrl + Z(Macなら Command + Z)」で元に戻せますし、別のデザインをクリックして試すこともできます。
写真を何枚か入れたときも、きれいに並べてくれるレイアウトを提案してくれるので、写真メインのスライドを作るときにも重宝します。
ただし、実際に使ってみるとわかることですが、この機能には「得意・不得意」があります。
スライドに情報を詰め込みすぎたり、構成が複雑すぎたりすると、AIが処理できずにデザインを提案してくれないことがあるんです。
デザイナー機能が一番力を発揮するのは、タイトルと短めのテキスト、または1〜2枚の画像といった「シンプルな構成」のとき。
複雑な図表や文字がぎっしり詰まったスライドではうまく働かないので、情報を適度に分けて、シンプルなスライドを心がけるのがコツです。
資料全体を統一感のあるデザインにするには?
デザイナー機能を使い始めた人がよくぶつかる壁が、「スライドごとにデザインがバラバラになっちゃう」という問題です。
デザイナー機能は「今選んでいる1枚のスライド」に対してベストなレイアウトを提案する仕組みなので、ページごとに違う提案を採用していくと、フォントや色がバラバラになってしまうんですね。
この問題を解決するには、パワーポイントの「テーマ機能」と組み合わせて使うのがおすすめです。
テーマ機能とは、資料全体の背景やフォント、色の組み合わせを一括で管理できる機能のこと。
資料を作り始めるとき、まず「デザイン」タブからベースとなるテーマを選んで、色やフォントを自分好みに設定しておきます。
そのうえで標準の入力枠(プレースホルダー)に文字を入れてデザイナー機能を使えば、設定したテーマに沿ったデザイン提案をしてもらいやすくなります。
もっと手軽に統一感を出す裏技もあります。
それは、最初に表紙や目次をデザイナー機能で作って、気に入ったデザインのスライドができたら、それを「複製」して使い回すという方法です。
複製したスライドの文字や画像を入れ替えていけば、AIが作った美しい背景やデザインを保ったまま、資料全体に同じ雰囲気を持たせることができます。
デザイナー機能は全自動の魔法の杖ではなく、自分の意図に合わせて使いこなすツールだと考えると、うまく付き合えますよ。
デザイナー機能が使えないときはどうする?
いざデザイナー機能を使おうとしたら、「ボタンが見つからない」「ボタンが灰色になっていて押せない」といったトラブルに遭遇することがあります。
でも大丈夫。
これらの問題には明確な原因があって、順番にチェックしていけばほとんどの場合は解決できます。
よくある原因と対処法を見ていきましょう。
* **契約とインターネット環境をチェック**
さっきも書いたように、Microsoft 365のサブスクリプション契約がないと、デスクトップ版では使えません。
また、クラウド上でAIが画像を分析・生成する仕組みなので、インターネットに繋がっていないオフライン環境では機能しません。
ネット環境が安定しているか確認してみてください。
* **プライバシー設定を見直す**
「オプションの接続エクスペリエンス」という設定が無効になっていると、クラウドサービスへの通信が遮断されてデザイナー機能が使えなくなります。
「ファイル」タブの「アカウント(Macなら環境設定のプライバシー)」から、設定が有効になっているか確認してみましょう。
* **スライドの状態と選択を確認する**
左側のサムネイル一覧で「複数のスライドを同時に選択」していたり、スライド内に「自分で描いた図形」が入っていたりすると、ボタンが灰色になったり提案が出なかったりします。
スライドは1枚だけ選択して、文字は標準の入力枠(プレースホルダー)に入れるようにしましょう。
これらを確認してもダメなときは、一度パワーポイントを再起動するか、Microsoftアカウントからサインアウトして、もう一度サインインし直してみてください。
また、Webブラウザ上で無料で使える「PowerPoint for the web」にアクセスして、そちらでデザイナー機能が正常に動くか試してみるのも、原因を見つける良い方法です。
自分の環境に合わせて適切な設定をして、便利なAI機能をどんどん活用してくださいね。
この機能を使いこなせば、資料作りがもっと楽しく、もっと効率的になるはずです!
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