PowerPointにYouTube動画を埋め込む方法をお探しですね。
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パワポにYouTube動画を埋め込んでプレゼンをもっと魅力的に!
パワーポイント(以下、パワポ)でプレゼンするとき、YouTube動画を上手に使いたいと思ったことはありませんか?スライドに直接動画を入れておけば、わざわざブラウザの画面に切り替える必要がなくなります。
デスクトップの通知が見えちゃう心配もなく、スムーズでカッコいいプレゼンができるんです。
動画は目と耳の両方に訴えかけるので、商品の紹介や難しい手順の説明をするときに、見ている人の理解をグッと深めてくれる強い味方になります。
この記事では、パワポにYouTube動画を埋め込む基本のやり方から、見せたいシーンから再生する方法、自動再生の設定といった便利なテクニックまで、わかりやすく説明していきます。
「本番で動画が動かない!」「うまく埋め込めない…」といったよくあるトラブルの原因と、その解決方法もしっかりカバーしました。
プレゼンを成功させて、聞いてくれる人の心に残る素敵なスライドを作るために、ぜひ参考にしてくださいね。
パワポにYouTube動画を入れる2つの基本的な方法
パワポにYouTube動画を入れるには、大きく分けて2つの方法があります。
「URLを直接貼り付ける方法」と「埋め込みコードを使う方法」です。
最新バージョンのPowerPoint(Microsoft 365やOffice 2019以降)を使っているなら、一番簡単でおすすめなのはURLを直接貼り付けるやり方です。
まず、ブラウザで入れたいYouTube動画を開いて、アドレスバーのURLか、動画の下にある「共有」ボタンから取得できる短いURLをコピーします。
次に、パワポの「挿入」タブを開いて、「ビデオ」の中から「オンラインビデオ」を選びます。
出てきた入力欄に、さっきコピーしたURLを貼り付けて「挿入」ボタンを押せば完了です。
動画のプレビューがスライドに表示されるので、四隅をドラッグして見やすい大きさに調整したり、好きな位置に移動させたりしましょう。
もう一つの方法は、埋め込みコードを使うやり方です。
YouTubeの共有メニューから「埋め込む」を選ぶと、「 プレゼンの限られた時間の中で、動画の最初からじゃなくて「一番見せたい場面」からピンポイントで再生したいことってありますよね。 以前は、YouTubeのURLの最後に「?t=秒数」を付けたり、埋め込みコードに「start=秒数」を書き足したりすることで、再生開始の時間を指定できました。 でも、最近のYouTubeやパワポの仕様変更で、これらの時間指定が無視されて、強制的に最初(0分0秒)から再生されちゃうことが増えています。 なので、オンラインのYouTube動画を埋め込んだ状態で特定のシーンから見せたい場合は、本番中に手動でシークバー(再生位置を示すバー)を動かして頭出しするのが、今のところ一番確実な方法です。 スライドが表示された瞬間に自動で動画を再生させたい場合は、パワポの「再生」タブから簡単に設定できます。 入れた動画をクリックして選んだ状態で、画面上部に出てくる「再生」タブを開いて、「開始」という項目を確認してください。 ここを「自動」に設定すれば、そのスライドが表示された瞬間に動画が動き出します。 逆に、自分の話すタイミングに合わせて動画を再生したい場合は「一連のクリック動作」や「クリック時」を選びましょう。 ただし注意点として、オンラインビデオ機能で埋め込んだ動画の場合、「繰り返し再生(ループ再生)」の設定は効かなくなってしまいます。 時間指定やループ再生といった細かい制御を確実に行いたい場合は、権利を持っている自社の動画などをパソコンに保存して、直接スライドに入れてパワポ標準の「ビデオのトリミング」機能を使う必要があります。 設定を正しくやったはずなのに、動画がうまく入らなかったり、スライドショーで黒い画面のまま動かなかったりするトラブルは意外とよくあります。 一番多い原因は、ネット環境とファイアウォール(セキュリティの壁)による通信制限です。 パワポに埋め込んだYouTube動画は、スライドショーの最中にインターネット通信をしてリアルタイムでデータを読み込んでいます。 だから、オフライン環境だったり、会社や学校の厳しいセキュリティ設定でYouTubeへのアクセス自体がブロックされていたりすると、動画はまったく再生されません。 また、社内ネットワークのプロキシ設定やVPNが邪魔をして読み込みエラーを起こすこともあります。 次に考えられる原因は、ソフトのバージョンやブラウザとの相性の問題です。 PowerPoint 2010より前の古いバージョンでは、オンラインビデオ機能自体が使えないので動きません。 さらに、パワポ内で動画を表示するために使われるOS側の部品(WebView2など)が古い場合も、再生エラーが起きることがあります。 これとは別に、動画を投稿した人がYouTubeの設定で「外部サイトへの埋め込みを許可しない」にしている場合、システム上パワポに入れることは不可能です。 こういう場合は、URLを入力した時点でエラーメッセージが出るので、諦めて別の動画を探すか、ブラウザで直接再生するなど、別の方法を考える必要があります。 プレゼン本番で動画が動かない…なんて致命的なトラブルを防ぐためには、事前のチェックと、万が一に備えた予備プランの準備が欠かせません。 まずは、本番で実際に使うパソコンと、会場のネット環境(Wi-Fiなど)を使って、必ずスライドショーを最初から最後まで通してテストしてみましょう。 もしテストの段階で再生が不安定なら、Windows Updateの実行、PowerPointの最新版への更新、既定のブラウザのキャッシュクリアなどを順番に試してみると、内部的な再生環境が改善することが多いです。 セキュリティソフトが通信を止めている疑いがある場合は、管理者に相談して一時的な制限解除やホワイトリストへの登録をお願いしてみてください。 どうしてもネット環境に不安が残る場合や、会社の厳しいセキュリティ制限でYouTubeにつながらない場合は、無理にパワポ内へ動画を埋め込むことにこだわらない柔軟さも大切です。 本番で確実に動画を見せるための代わりの方法として、以下のやり方を検討してみてください。 ・スライドには動画のURLリンクとサムネイル画像だけを置いて、本番ではブラウザに切り替えて再生する オンライン動画の埋め込みは見た目がスマートでとても便利なんですが、インターネット環境という外部要因に大きく左右されるため、不確実な部分もあります。 あらかじめ「もし再生できなかったらどうするか」を想定して、手元にあるローカルの動画ファイルに差し替えるか、ブラウザでのリンク再生に切り替える準備をしておきましょう。 事前の備えをしっかりしておけば、どんな状況になっても焦らず落ち着いて、説得力のあるプレゼンができるはずです。 広告YouTube動画がパワポで再生されない・埋め込めない原因
プレゼン本番で失敗しない!確実に再生するための対策とバックアッププラン
・動画の重要なシーンをスクリーンショットして静止画としてスライドに貼り、口頭で詳しく説明する
・自社で作った権利のある動画なら、MP4ファイルとしてPCに保存して「このデバイス」から直接挿入する
